30代トーシツ女の生き様

このブログでは、決して人に言えるような人生を送ってこなかった私が前向きに生きれるようになるまでの葛藤やら日々のトーシツライフを発信していきます。トーシツ(※病気を愛する、自分を愛するという意味合いで愛着湧きそうなユーモアあるこの言い方にしています)や様々な精神疾患で悩み、苦しんでる方の希望になれますように。

精神病患者と健常者の恋愛には何が必要?

 

やってしまった。

 

 

この12月30日という、世間のみならず自分だってせかせかする日に彼に結構な爆弾を落としてしまった。

 

 

 

 

彼は自分の実家、私も実家。

 

昨日夜中に妄想や被害妄想が膨らみ、そのまま今日の昼から彼をひどく責めてしまった…。

 

 

 

 

浮気なんかする人でもないけど

「浮気してる!」

愛情表現は苦手な人だけども毎日家に帰ってくるのに

「私のことなんかいつか捨てるのかも」

 

 

 

統合失調症は本当にめんどくさい(笑)

これが本人には「疑惑」ではなく、あたかも「確信」として信じ込んでしまうんです。

 

 

 

昨晩の私もおかしかった。

 

 

 

それが火種になり、彼に「いらない人間関係を整理してくれ!」と言う結果に。

彼は「ならもうLINE自体消す。めんどくさいから」と言われる始末になってしまって。

 

 

 

 

今後の事もあるので、要らない連絡先消して再度LINEを作り直し…という形に終わったけども、私だって彼に楽しく出来るだけ自由に生きてほしい。

 

 

 

けど、ひょこっと出てくる病状がその気持ちすら一瞬で潰してくれます。

 

 

 

 

今日ほど、彼や彼のご両親に対して自分の病気のおかげで彼を苦しませている事を悔やんだ日は初めてかも。。

 

 

 

 

精神障害者の私と健常者である彼が共に生きていく為に、結局私自身の自己理解と体調等のコントロールが不可欠だと思ってます。

 

 

彼に理解を求めてもキリがない。

これは嫌味でもなく諦めでもなく、彼が精一杯の愛情と理解を示してくれてるのに対して私は「まだ足りないまだ足りない」と、まるで赤ん坊のごとく愛情を求めているから。

 

 

 

そんな状態なら彼の私への愛情は枯渇し、それこそ望まなかった未来へ…なんて有り得る話。

 

 

 

だから私自身がもう少し、自分との付き合い方をうまくしていかなければいけないのです。

 

 

 

 

「やるだけやってそれでも信じ切れんわってなったらその時は別れよう」

 

この言葉を彼が言った意味をしっかり理解しなければ、多分未来は無いかもしれない。

 

 

 

 

今年最後の記事がちょっと暗くて申し訳ないです…が!私自身はもう切り替えて、来年の目標なんかも考えていってる途中なので(笑)

 

 

 

2019年もどうかよろしくお願いします。

 

 

では〜(ノ´▽`)ノ♪