30代トーシツ女の生き様

このブログでは、決して人に言えるような人生を送ってこなかった私が前向きに生きれるようになるまでの葛藤やら日々のトーシツライフを発信していきます。トーシツ(※病気を愛する、自分を愛するという意味合いで愛着湧きそうなユーモアあるこの言い方にしています)や様々な精神疾患で悩み、苦しんでる方の希望になれますように。

人と交流する、ということ。

 

 

今日はツイキャスを通してよく話した。

彼がPS4で忙しいので、私も私の楽しみを見つけねば。

 

 

 

今日は結構飲んでるからあまり文字も打ちにくい(笑)

 

こういう日があってもいっかな〜(ノ´▽`)ノ♪

 

 

 

次回からはまたちゃんと書きたい…。

 

 

またね...♪*゚

 

 

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携帯アプリでFFを初めました。

なかなか進まないのが哀しいかな。。

 

 

 

相談、悩みとか雑談とかあればこちらへ

 

 

LINE…yukikneeexxx

 

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学校に行かないという選択。

 

 

今日は私の不登校時代の話でも書いてみようと思う。

 

 

 

元々集団行動が苦手だった私。

母からの影響か吃音(母も吃音だったそうで簡単に言えばどもってしまうやつ)もあり、朝の挨拶がとにかく「死ぬほど」嫌だった。

 

 

「…ゆ、ゆ、ゆきねぇ、、げげげ、元気です」

 

 

みたいな感じ。

小学三年生の私にはとにかく、毎朝お腹が痛くなるほど嫌だったなぁ。

(吃音を治そうと学校内の特別教室に通っても治らなかった。他の生徒が授業中に私だけその教室に通い、発声練習や聞こえの検査などさせられ学校嫌いが余計に助長されていった)

 

 

 

 

それもあり、小学三年生の三学期についに学校に行けなくなった。

父は当時は営業マン、職場でペコペコする代わりに家に帰れば酒を煽り母を殴る蹴る。

母は早朝の仕事をしていたけど、私が学校に行かなくなり昼に家に居ることが無くなり(当時を振り返り私と一緒に居るのが辛かったらしい)、パチンコに依存していった。

 

 

 

両親の仲は険悪。

父は仕事に対しては真面目だけど、子供の事に関しては母に任せていたようなので

 

 

「どうしてアイツは学校に行かないのか」

「お前が悪いんじゃないのか」

 

 

 

毎朝同じ事の繰り返し。

 

 

 

暴力、暴言を繰り返す父と自分から逃げる母。

 

自分の友達ももはや、日記帳とスケッチブックとお気に入りのタオルケットしかなかった。

 

 

 

昼に目覚め、家で一人卵うどんを作って食べて、本を読んだり、たまにベランダから見える風景を描く。

 

 

夕方になると同級生が帰ってくる。

私はその時だけ何か犯罪を犯した人間かのように家の中にこもり、「ごめんなさい」と呟き時間が過ぎるのを待つ。

 

 

 

 

そんな小学校、中学校時代。

そいや、小学校の時の卒業文集のよくあるクラスでの「1番可愛い人」部門で1位だった。

確実に私は行ってない。

 

 

何となく、「人間の薄汚い所」を見たような気分だったな。

哀しかった。

 

 

 

 

 

中学時代はすいません、もう記憶にない。

記憶にないことはないかもしれないけど、抹殺したか心の奥底に閉じ込めたままか。

 

 

医者は「記憶にないことは無理に思い出さなくていい。自己防衛のひとつだからね」

 

 

と言ってるし、思い出して今更いい事もないし時が来たらまた蘇るでしょう。

 

 

 

ただまぁ、どう生活していたか記憶に無いので壮絶だったんだとは思う。

 

 

 

 

 

 

今からの時代、学校に行かないのも選択のひとつだと思います。

ただ、行けれるなら行った方がいい。

友達は財産だし、学力やコミユニケーション能力なんかは学生時代にある程度土台が出来るから。

 

 

それでも、苦しんでまで行く所でもないよ。

 

 

 

私は社会的な学力はないかもしれない。

(病院のテストで知的障害を疑われたくらい)

 

けれども、とにかく本を読んだ。

音楽を聴いて分からない英単語があれば、英和辞典を開いた。

 

 

 

そのおかげか、不登校児の通う高等学校で担任から「数学はアレだけど国語に至っては出来すぎとるんよね(笑)」と言われた。

 

今でも覚えている。

褒められる事が無かった私には相当嬉しい言葉だった。

 

 

 

 

学校には行かない選択をするならそれなりのリスクはあるけど、大切なのはその後の自分の生き方だと思うから。

 

 

もし、行けなくて自分1人で悩んでいるなら私が暇つぶしにでもなるしとにかく1人で抱え込まないでください。

 

子供が学校にも行かず何を考えているのか分からない、かつての私の母のように思い悩んでも何も出来てやれず苦しい思いをしている親御さん。

 

 

 

今は「家族の会」とかあるのかな?

フリースクールも増えましたね。

 

それでも苛立ってしまったりどうしようもない気持ち、私で良かったら元当事者として何か力添え出来るかもしれない。

 

 

 

変な勧誘やお金をとる事もしたくないので(その前にカウンセラーでもないですし)、LINEのIDとQRコードだけ置いときます。

 

 

ID…yukineeexxx

 

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私も生活あったりですぐには返信出来ない可能性ありですが、真剣な悩みには真剣に向き合います。

 

 

 

 

さて、今日のおうちごはんはハンバーグ。

そろそろ作るかな。

 

 

 

 

まず僕は壊す 退屈な人生さよなら
君に誰よりもやさしい口づけを
アンコールはない 死ねばそれで終わり
ストレートに行こうぜ 回り道は嫌い

(THE YELLOW MONKEY)

 

 

 

 

 

おうちごはん。

 

 

今日も楽しい晩ご飯の時間が終わりました。

 

 

私と彼は「夜は米を食べない」という生活をしてるんですが(ダイエットもあるし単純に夜に食べ過ぎたら体調悪くなる。そのかわり朝昼は自由ね)、まぁ作るよりメニュー決めに時間がかかる。

 

 

大体私の好きな丼物なんかは排除で(笑)

 

 

今日は大根を下茹でして、フライパンにバター・めんつゆ・酒でその大根を焦げ目つくらいに焼いて、耐熱皿に汁ごと大根を移しチーズを乗せてトースターでチン。

 

あとはブロッコリーとウインナーを茹でたやつ、だし入りの卵焼きって感じでしょうか。

 

 

 

たいした料理じゃなくても、

「なんかうまそうな匂いする〜」

「うまそ〜!」

「うまい」

これがあるから頑張れる。

 

 

私も感謝の気持ちを言葉に出す習慣をつけたいなぁと、彼を見ながらいつも思います。

 

 

 

 

 

明日も仕事頑張ってね。

(私の仕事初めは8日から)

 

 

 

 

終わりは始まり分かってるって

ここまでもなんとかそうやって
いつもやってきたけど
これを終わらせたら間違いって

次の始まりなどいらないって
思える 今を ここで

(RADWIMPS)

 

大事な所は結果じゃない。

 

 

新年あけましておめでとうございます。

 

今年も統合失調症の当事者から見た視点、勝手な意見もズケズケ書いていこうと思ってます。

 

 

何かを発信しない事には何も変わらない。

変わりたかったら何でもいい、行動しかない。

この国の精神医療が〜とか書く気はさらさら無いけども、私の言葉で何かを始めてみようと思う人が1人でも居るならば…(「よし、カーテン開けよう」でも立派な行動ですし)。

 

 

 

※人によってその日の体調が違うから本当にボチボチですよ!

 

 

 

 

さて、勝手ながら私の2019年の目標でも。

 

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(さらっと彼の名前が出てる(笑))

 

 

「母さんにお金返していく」

リアルですね〜。

「仕事は手を抜きながら」

何でも100パーセントの力を出そうと頑張ってしまう私には結構大事な事だと思うし、多分仕事してる大半の人は頷いてくれるはず(笑)

 

 

 

新年の目標を掲げるのは良いですね。

私も毎年目標を考えるようになり3年くらいか。

達成出来るか出来ないかは分からないけど、結果じゃなくて自分がどこまで出来たか、私は毎年それの繰り返し。

 

 

 

それでも結構満足した人生を送ってる。

 

 

 

 

―――

 

 

去年末にLINEを新しくし、余計な人間関係を切り捨てました。

 

何かの番組で石原さとみさんが

 

 

 

「好きなものでまわりを囲んでいったら人生凄く楽しくなった」

 

 

 

と言われていたので、私も30代だし統合失調症だしバツイチだし大した事してきてないし…とかネガティブオーラを出すのだけはやめて、思い切りワガママに!!楽しく!!好きな人に囲まれ!!好きなように!!人生を謳歌しようと決めた。

 

 

 

 

 

以上、新年の挨拶と抱負でしたm(_ _)m

 

 

 

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悲しみの雨がやみ希望の空の下で
孤独の服で着飾った君の手を強くつかんで
あざやかな恋をしてささやかな夢を見て
プレゼントのリボンのように
ときめく君と結ばれたい

(THE YELLOW MONKEY)

 

 

※吉井さんの歌詞が10代の頃から大好きで、今年はバンドの新アルバムも19年ぶりに発売ですよ

生きていて良かった…

 

 

 

精神病患者と健常者の恋愛には何が必要?

 

やってしまった。

 

 

この12月30日という、世間のみならず自分だってせかせかする日に彼に結構な爆弾を落としてしまった。

 

 

 

 

彼は自分の実家、私も実家。

 

昨日夜中に妄想や被害妄想が膨らみ、そのまま今日の昼から彼をひどく責めてしまった…。

 

 

 

 

浮気なんかする人でもないけど

「浮気してる!」

愛情表現は苦手な人だけども毎日家に帰ってくるのに

「私のことなんかいつか捨てるのかも」

 

 

 

統合失調症は本当にめんどくさい(笑)

これが本人には「疑惑」ではなく、あたかも「確信」として信じ込んでしまうんです。

 

 

 

昨晩の私もおかしかった。

 

 

 

それが火種になり、彼に「いらない人間関係を整理してくれ!」と言う結果に。

彼は「ならもうLINE自体消す。めんどくさいから」と言われる始末になってしまって。

 

 

 

 

今後の事もあるので、要らない連絡先消して再度LINEを作り直し…という形に終わったけども、私だって彼に楽しく出来るだけ自由に生きてほしい。

 

 

 

けど、ひょこっと出てくる病状がその気持ちすら一瞬で潰してくれます。

 

 

 

 

今日ほど、彼や彼のご両親に対して自分の病気のおかげで彼を苦しませている事を悔やんだ日は初めてかも。。

 

 

 

 

精神障害者の私と健常者である彼が共に生きていく為に、結局私自身の自己理解と体調等のコントロールが不可欠だと思ってます。

 

 

彼に理解を求めてもキリがない。

これは嫌味でもなく諦めでもなく、彼が精一杯の愛情と理解を示してくれてるのに対して私は「まだ足りないまだ足りない」と、まるで赤ん坊のごとく愛情を求めているから。

 

 

 

そんな状態なら彼の私への愛情は枯渇し、それこそ望まなかった未来へ…なんて有り得る話。

 

 

 

だから私自身がもう少し、自分との付き合い方をうまくしていかなければいけないのです。

 

 

 

 

「やるだけやってそれでも信じ切れんわってなったらその時は別れよう」

 

この言葉を彼が言った意味をしっかり理解しなければ、多分未来は無いかもしれない。

 

 

 

 

今年最後の記事がちょっと暗くて申し訳ないです…が!私自身はもう切り替えて、来年の目標なんかも考えていってる途中なので(笑)

 

 

 

2019年もどうかよろしくお願いします。

 

 

では〜(ノ´▽`)ノ♪